防寒対策にチョコレート

寒い日に長時間戸外にいたりすると、体が自然と甘いものを欲することあるようです。
糖分を補うように体が脳に働きかけるんでしょうか。
冬の寒い時期ですと、なんだかむしょうにチョコレートが食べたくなったりします。


モンゴルはロシア食文化圏に重なったりしていますので、チョコレートとかアイスクリームとかは本当に美味しいものがけっこうあります。
お勧めのチョコレートは「アルペンゴールド」。

写真のものはナッツ入りですが、普通のミルクチョコレートからベリーなどのフルーツ入りや100パーセントカカオなど種類もたいへん豊富です。
濃厚なチョコレートの風味がじわりじわりと味蕾に染み渡るなかなかに素晴らしいお味であります。
昔ヨーロッパの人々がチョコレートを滋養強壮薬として珍重していたというのもうなずけますね。
骨の芯まで凍えるようなモンゴルの寒空でカチカチのアルペンゴールドを口に含んで舌先でとろとろにして味わうのは得がたい体験ですよ。
糖分が体内エネルギーに変換されているのを実感。


アルペンゴールドは大きなスーパーから街角の小さなキヨスクまでどんな店でもほぼ100パーセントの確率で売っています。
値段はだいたい1200T前後です。
モンゴルで体が冷えたらぜひアルペンゴールド試してみてください。
ミルクにとかしてホットチョコレートっていうのもお勧めですよ。