2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

春ですねえ

ここのところ忙しくて、ネットを見る時間もほとんどない状態です。 そろそろ暖かくなってきたことですし、ひと段落したら草原地帯でゆっくりとしたいものですね。

ウランバートルで自転車を使うようになって3年になるのですが、いろいろと気づいたことをまとめてみますね。 まず、自転車を使うメリットですが、なによりも移動時間の節約になるということです。ウランバートル市内の交通渋滞は年々ひどくなる一方ですので…

ウランバートル自転車生活

モンゴルから中国へ行く新しい飛行機会社の宣伝を最近よく目にします。 AERO MONGOLIAという会社だそうですが、ウランバートル−北京間のチケットが280,000トゥグルグだそうです。 法貨にして2万8千円ぐらいでしょうか。 でも実はこの便、北京への直行便では…

夜、自転車で出かけたら帰りには雪が降ってきてしまいました。寒い寒い。 そうそう、昼間には犬に追いかけられましたよ。幸い舗装路だったので自転車を必死にこいで事なきをえました。 近くにいた別の犬が追いかけ中の犬に突然襲い掛かって助かったんですけ…

羊の頭料理なんですが、改めて作り方を教えてもらいました。 まず、市場で羊の頭を買ってこなければならないのですが、切り落としたばかりのものは毛がついていますので、それをそり落とす必要があります。でも、けっこう毛が残ったりもするので、それをバー…

羊頭料理の作り方

今日から第一地区のほうで急にバス停あたりの交通整理が始まりました。 警官が大量に出現して、バス停をロープで仕切って、路線バスやミクラバスが一台だけ通れるような通路を作ったんですね。 いつもはあらゆる方向から突っ込むようにしてバス停に突入して…

ウランバートルの物価は年々上がっています。 特に食材と家賃、それから燃料代の値上がりが激しいです。 たとえば5年前は牛肉一キロが1500トゥグルグ(約150円)だったのですが、今では3000から3500Tですよ。 羊肉も安いときには一キロ900Tでしたが、今で…

北京に行くたびに食べるのが水煮魚という料理なんですが、ご存知ですか? 水煮と表記されていても実際には油で煮た料理なんです。 ボールに満たされた油の中に魚ともやしが入っていますが、たっぷりの唐辛子と花椒のおかげで物凄く辛い料理になっています。…

中国・モンゴル国境は基本的にはザミンウデ・エレンホト間のみが外国人には開かれているのですが、列車で越える以外にもクルマにて越境する人たちもいます。 中国・モンゴル側どちらにも国境越え用のクルマがたくさん待機しているのですが、たしか一人あたり…

モンゴル・中国間をクルマにて国境越え

モンゴル人にとってはやはり羊肉が一番ポピュラーな食肉だと思いますが、肉だけではなくて、もちろん臓物も美味しくいただきます。 これは田舎に行った時に、遊牧民から生きた羊二頭を買い取って、その場で作った臓物料理です。 心臓、肺、腎臓、肝臓、腸、…

羊臓物料理

トロリーバス追突

日本の方が、ウランバートルに来られて大抵びっくりされることの一つはクルマの運転の荒っぽさなんですが、当然のごとく事故は頻繁に起きています。 市内の交通渋滞の激しさは尋常ではないため、低速での事故が多かったりもするのですが、とにかく道路事情と…

モンゴルで一般的に飲まれているお茶と言うのは「スーテイツァイ」つまりミルクティーですね。 ただ、このミルクティー、塩で味付けしたものなんです。 初めて飲むと、ちょっとびっくりするかもしれませんが、飲みなれるとけっこう美味しいんです。 特に体の…

モンゴルのお茶

モンゴルでの風邪対策

今日のウランバートル、気温はマイナス5度、雪模様の天気です。 春先は寒暖の差が激しいので、風邪を引く人がけっこう多いのです。 あれ、風邪気味かなって感じたら、どうしますか? モンゴル人の場合、リンゴをまるのまま蒸して、それを食べると風邪の予防…