「秋田小町」は、「あきたこまち」なのか?

我が家の米の備蓄、残りわずかになってきたのでザハへ買いに行ってきました。


お勧めの美味しいお米ある?って聞いたら、最近新しく入ってきたのがうまいよ!だって。


じゃあ、それ買おうか。
25キロの袋で買って、34,000トゥグルグ(2300円ぐらい)。


で、新しくお米を持ち帰りました。




「秋田小町」という大きな文字…。

秋田産なの?



いえいえ、同じ東北地方といっても中国吉林省産ですぜ。


そういえば日本産「あきたこまち」って、ひらがな表記なのね、本当は。
ということは、この「秋田小町」はいったい何かね?



早速夕飯に食べてみましたが、もちもちしてなかなか美味しい。
うちは高圧の圧力鍋を日本から持参して炊飯に使っているので、普通に炊くよりふっくら炊き上がるんだけどね。
しばらくは謎の中国産「秋田小町」生活が続くけど、この味なら大丈夫でしょ。


悪い買い物じゃなかったみたいですね。




米袋の模様がなんかカワイイっす…。


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