ついにモンゴルでもコンビニおにぎりが食べられるようになったが!?

最近のウランバートル、外国帰りのモンゴル人も増えてきて以前にはなかったような新しい食品が店先にならぶことも多くなってきました。




近所のノミンスーパーで見かけたオニギリ!
まるで日本のコンビニ仕様。
こんなものまでモンゴル一般家庭に進出してきたのか!



良く見るとパッケージにはハングルが。
日本のオニギリではないものの、でも韓国製ならきっと美味いはず。


ワクワクしながら食べてみると、中身はなにやら得たいの知れない食品…。
すりつぶした野菜か、なんだか分からないケチャップ(?)味のような具が入っている。




瓶詰めのピクルスをすりつぶしたのか?
うーん、正直お味はいまいちでありました。
キムチでも入っていればうれしかったんだけど…。


オニギリのパッケージだけは韓国製だけど中身はどうやら地元モンゴル産のようです。


というわけで珍品モンゴルオニギリは日本人的にはやや期待はずれでありましたが、地元住民にどのように受け入れられるのか興味深いところではあります。
ちなみに値段は1100トゥグルグ(約75円)でした。


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