モンゴルアパート探しの方法

モンゴルの町でアパートを借りて暮らそうとすると、いくつか選択肢があります。


まず一番安いスタイルは「ハジョーウルー」というもの。
これは、間貸しということです。
家の中の一つ部屋を貸して、他の家族と一緒に住むことになります。
もちろんトイレ・風呂シャワーなどは共有、調理も自分の部屋で卓上のコンロなどを使ってすることになります。
この間貸しパターンの大家さんは大抵経済的問題を抱えていて大所帯のパターンが多いかな。
2部屋の家の2部屋を間貸しにまわして自分は台所で生活しているなんていうこともあります。
この「ハジョーウルー」のメリットは、とにかく賃料が安いということでしょう。
ただ、日本人にとっては見ず知らずの他人と集団生活するというのは精神的にはきついかも。
一応部屋の扉に南京錠をかけて防犯対策をとるのが常識ですが、安全面などでもやや不安が残ります。
酔っ払いや夫婦喧嘩の耐えない家に暮らすことになると最悪なので、信頼できる親しいモンゴル人の家に間借りや下宿する以外には外国人にはあまりお勧めできないディープな暮らしですね。


もちろん普通にアパートを借りることができますが、これもピンからキリまであります。
家具付き、家具なし、バス停からの近さ、付近の環境、部屋数によってもちろん値段が異なってきます。
大抵の大家さんはモンゴル人よりも外国人に貸したいと思っていて、「外国人のみ」という限定物件も多し。
理由は、外国人は家を綺麗に使うしきちんと契約を守って賃貸料もちゃんと払うので安心だとか。
日本人だからアパートを借りれないということは、まずはないでしょう。
ただもちろん外国人なので高めの値段設定を強気で示してくる大家さんも多いので、交渉術が問われるところでもありますね。


アパートを借りたいなあって思ったときにはどうすればいいか?
留学先や仕事先がアパートを用意してくれたり、探してくれる場合はまず問題ないが、ただ自分で探そうと思った場合はまずは信頼できて親切なモンゴル人に仲介や手助けをお願いするのが得策のようです。
モンゴルはとかになにをするにしても個人的なつながりがモノを言う社会なので、まずは自分の代理人になってくれるような頼りになる人を通して家を探すのが早道。
「信頼できる人」っていうのが重要なポイントですが。


あとは、情報収集のために「ザル」を見ます。
街角にある新聞スタンドで毎週二回発行される「ザル」と呼ばれる情報誌を入手できます。
これには求人、学校、クルマや不動産の売買、賃貸などあらゆる情報が掲載されているので、アパート情報をじっくり見ることができます。
で、さすがにモンゴルもネット社会になってきたので今はネットで無料で情報ゲットすることができます。
ZarMedee.MN
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いやあ便利になったもんです。
さらに不動産業者もネットで情報を提供するようになっています。
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こんなかんじで情報収集して、あとはとにかく電話で連絡して物件を見まくるのが大切。
モンゴル人の場合、急にお金が必要になって家を貸すことを突然決めたり、突然思いつきのように引っ越したりといったことが多いので、意外と早い回転で賃貸物件が動いています。
こちらもさっさと決めないとあっというまに流れちゃうことも多いです。
また、地方から学生がウランバートルに移動してくる9月ごろは賃貸料も値上がりする傾向があるので、できれば他の時期に物件を探すことができればいいですね。


アパート探しにもモンゴルならではの方法がありますが、どんな物件がいいのか?契約するときのコツや注意点は?などはまた機会があれば書きますね。

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